【比較】Surface Pro 7とSurface Pro Xの違いと詳細スペック

10月2日(現地時間)にニューヨークで開催されたSurfaceイベントで、ついにMicrosoft Surfaceシリーズの最新モデルの発表がありました。

個人的にSurface Pro 6のLTEモデルを1年くらい愛用しているのですが、わりと不満も多かったりしたので、今回の新モデル発表は嬉しい限りです。

今回5つの新製品が発表されたのですが、各モデルの概要は既に詳しい記事が出ていると思うので、ここでは個人的に購入を検討している2in1PCモデルの「Surface Pro 7」と「Surface Pro X」の比較をしていきたいと思います。

※先に今回発表された各モデルの概要を知りたい方はこちら↓
engadget日本版:5分でわかる新型Surfaceまとめ。正統進化だけじゃない、デュアル画面モバイルPCや2画面スマホも

「Surface Pro 7」と「Surface Pro X」の比較

Surface Pro 7 Surface Pro X
ディスプレイ 12.3インチ Pixelsense
2,736 × 1,824
アスペクト比3:2
13インチ Pixelsense
2,880×1,920(267ppi)
アスペクト比3:2
CPU Intel Core i3-1005G1
Intel Core i5-1035G4
Intel Core i7-1065G7
Microsoft SQ1 チップセット
(Snapdragon 8cxのカスタムSoC)
外部接続端子フルサイズ USB-C×1(3.1 Gen1/USB PD対応)
USB-A×1
3.5 mm ヘッドフォンジャック
Surface Connect ポート×1
Surface タイプ カバーポート
microSDXC カード リーダー
USB-C×2 (3.1 Gen1/USB PD対応 )
Surface Connect ポート×1
Surface タイプ カバーポート
nano SIM×1
RAM 4GB/8GB/16GB LPDDR4x RAM 8GB/16GB LPDDR4x RAM
バッテリー駆動最大10.5時間最大13時間
ネットワークなし Qualcomm Snapdragon X24 LTE モデム
最大ギガビット LTE Advanced Pro nanoSIM および eSIM をサポート
ワイヤレス機能Wi-Fi 6: 802.11ax 互換
Bluetooth 5.0 ワイヤレス テクノロジ
Wi-Fi 5: 802.11ac 互換
Bluetooth 5.0 ワイヤレス テクノロジ
重量 i3、i5:775 g (1.70 ポンド) (タイプ カバーを除く)
i7:790 g (1.74 ポンド) (タイプ カバーを除く)
774 g (1.7 ポンド)
フロントカメラ 5.0 MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ) 5.0 MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ)
リアカメラ 8.0 MP のオートフォーカス機能付き背面カメラ (1080p Full HD ビデオに対応) 10.0 MP オートフォーカス機能付きリア カメラ (1080p HD および 4k ビデオ)
スピーカーDolby Audio Premium 搭載 1.6W ステレオ スピーカー Dolby Audio Premium 搭載 2W ステレオ スピーカー
その他タイプカバーにスタライスペンを収納可能
(収納時にワイヤレス充電)
ベゼルレス
価格$749(約8万円)~$999(約10万7000円)~
発売日2019年10月22日2019年11月5日
予約ページhttps://www.microsoft.com/ja-jp/surface/business/surface-pro-7 https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/business/surface-pro-x

主な特徴と変更点

Surface Pro 7

  1. USB-Cポートを搭載(Thunderbolt3非対応)
    ストレスフリーな電源供給と画面出力
  2. 第10世代インテルCore プロセッサ搭載
    前モデルのSurface Pro 6よりも2-3倍高速に
  3. Studio mics(スタジオ・マイク) 搭載(周囲の音とユーザーの声を識別する機能)
    音声操作やWeb会議等の利用が快適に

Surface Pro X

  1. Microsoft SQ1 搭載
    最大13時間のバッテリー駆動と安定したLTE接続性を確保
  2. USB-Cポート×2を搭載 (Thunderbolt3非対応)
    ストレスフリーな電源供給と画面出力
  3. 13インチ狭ベゼル
    大画面ながらも大きさを感じさせないクールな外観

Surface Pro Xは”モバイル”により最適化されたデバイス

表を見て分かるように、Surface Pro 7は現行モデルのSuface Pro 6とそこまで劇的な変化はなく、大きな変化はUSB-Cの搭載くらいです。
個人的には現行モデルにUSB-Cがなかったことにかなりの不満を感じていたので、これはこれでナイスな変化ですが。

一方でSurface Pro Xは今回からの新シリーズだけあって注目すべき点が多いですね。
中でも一番の特徴は、CPUにクアルコム社のSnapdragonベースの独自SoCを採用していることでしょう。Snapdragonはスマホにメインで搭載されているCPUで現在のAndroidスマホの約7割のシェアを持っています。
それがカスタマイズされてWindows10版としてSurfaceに搭載されるということですね。

今回の「 Microsoft SQ1」搭載による一番のメリットは「バッテリー駆動時間」と「LTEの常時接続性」だと言われています。
スペック表を見てもPro XはPro 7よりも+2.5時間の駆動時間となっていますね。
モバイルPCにとってバッテリー駆動時間は命とも言えるので、これは相当心強いでしょう。
LTEの接続性についても、現行のLTEモデルだと途中で切断されることも少なからずあったので嬉しい限り。
どちらもSurfaceのモバイルPCとしての強みをより引き出しくれるメリットですね。

Intel CoreシリーズとQualcomm Snapdragonシリーズの比較については下記が視覚的にイメージしやすいので詳しく知りたい方はよければご覧下さい。
Intel Core i3-7100 vs Qualcomm Snapdragon 835

まとめ

というわけで、 「Surface Pro 7」と「Surface Pro X」の違いについて簡単に紹介しました。

どちらを買うかかなり迷いますが、今のところ「Surface Pro X」に気持ちが傾いてます。
ただARMベースのWindowsがどこまで既存のWindowsアプリケーションとの互換性を保てるのかも気になるところ・・・。
※公式ページに一応記載があったので貼っておきます↓
https://docs.microsoft.com/ja-jp/surface/surface-pro-arm-app-performance

いずれにせよ、発売が待ち遠しいですね!

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ABOUTこの記事をかいた人

『仕事の究極のエンターテイメント化』の実現のため仕事術を発信 / NTTドコモ エバンジェリスト×副業マーケター / 金沢大学機械工×学生起業 → DOCOMO×フリーランス / インサイドセールス立ち上げ / 講演分野は5G・XR・RPA・働き方改革・B2Bマーケなど